住宅ローンアドバイザー

アドバイスの具体例(2)

物件の契約後や購入後に発生する問題についてのアドバイスをまとめてみました。

Q.1 金利の低いローンに借り換えしたい、将来の金利上昇に備えたい。
変動金利もしくは固定期間が終了するローンについて、借り換えを検討したい。

A.1 借り換えのポイントは、現行のローンの残期間がどのくらいあるかということ。この残期間は借り換えをしてもそのまま引き継がれることが多いので、その上で金利メリットのあるローン商品があるかを検討します。住宅ローンアドバイザーの立場としては、単純に金利が


Q2. 購入物件を夫婦共同名義にする際の配分について。
共同名義にしたほうがローン控除が有利になると聞いたが、半々でよいのか。

A2. 持分は好きに決めることはできるが、実際の持ち出し分と収入に合わせて配分しないと贈与とみなされる場合があること説明し、最適な配分をアドバイスします。また、共同名義にしたときのローン控除額をシミュレーションします。


Q3. 繰り上げ返済のタイミングについて。

A3. まずは相談者に現在利用している金融機関に問い合わせもらい、繰り上げ返済手数料を確認します。固定期間中は繰り上げ返済手数料が高かったり、返済金額に最低額が設けられている場合があるので、条件を確認してからアドバイスを行います。
一方、繰り上げ返済によってローン期間が短縮されるとローン減税が受けられなくなる場合があるので、その点も考慮してアドバイスを行います。