住宅ローンアドバイザー

資格を取るには

財団法人 住宅金融普及協会が主催する「住宅ローンアドバイザー養成講座」を受講することで資格が得られます。

講座は「基礎編」と「応用編」で構成され、各段階終了時に行われる効果測定で一定の水準に達すると次のステップに進めます。「応用編」終了時の効果測定で一定水準に達すると合格となり、修了証書が交付されます。その後、登録料を払い住宅金融普及協会に登録すれば、住宅ローンアドバイザーとして認定されます。登録すると氏名が協会のホームページで公開され、協会が提供する住宅ローンアドバイザー専用ホームページにて各種情報を閲覧することができます。

住宅ローンアドバイザー養成講座には、学歴や一定の業務経験などの受講資格は特にありません。誰でも挑戦できるカリキュラムですので、新規事業を考えている人にとっても受講のチャンスがあります。

資格については、一度取ったらそれで終了ということではありません。住宅ローン事情は急速に変化するものであり、住宅ローンアドバイザーの知識にも同じスピードでの対応が求められます。そのため、協会への登録には3年の有効期限が設けられており、更新時には別途継続プログラムを受講する予定が組まれています。(現在はまだ期限に達していないため未実施)

将来的に住宅ローンアドバイザーが社会的認知と信用を得られれば、さらに上位資格として「住宅ローン・シニア・アドバイザー(仮称)」というものが制定される可能性もあります。成熟した資格制度では、1級、2級・・・と等級が定められているものがほとんどであり、その場合は実績や経験年数が問われる可能性があるので、早いうちに現行の住宅ローンアドバイザーを取得しておくとスムーズに対応できるでしょう。